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エイズウイルスの輸血 [国内ニュース]

HIV感染者の血液が献血で検査をすり抜け、実際に輸血されてしまったそうです。
輸血された男性はHIVに感染してしまいました。
もう一人、その血液を輸血された方がみえるようですがその方はまだ検査されていないようです。

献血した男性は以前の献血の際には検査に合格していたのですが、その後男性との性行為があったようで問診でその事実を隠していたそうです。
問題ですね…。

献血者が回答を偽るのも問題ですが、そういった血液が通ってしまうとなると輸血に不安要素ができてしまいます。

人が嘘をつかないという確信はないはずです。
そんな信憑性のない検査は検査ではありません。

また、HIVに感染した血液は一ヶ月後からしか検査で分からないようです。
感染した血液である可能性が少しでもあるのなら輸血するべきではないのでは…?

今後は約20倍の制度の検査を導入する方針だそうですが…実際に感染してしまった方がすでにみえるわけですからね。

何とも言えない気持ちです。

現状、血液が足りないのもこの問題に繋がるのでしょうか。
近々、献血に行こうと思います。
タグ:献血 輸血 HIV
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共通テーマ:日記・雑感

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